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マイアミ浜オートキャンプ場Aサイトをブログで紹介!シャワーや広さなど詳しくレビュー

マイアミ浜オートキャンプ場Aサイトをブログで紹介!シャワーや広さなど詳しくレビュー野洲市お出かけ

 再びマイアミ浜オートキャンプ場に泊まりました!次はAサイトです♪

テントサイトはどんな感じか?詳しくレビューしていきますねーー。


Aサイトは設備がしっかりしていて、なんとテントサイトなのにシャワールームがあります。
シャワールームがどんな感じなのかや、広さなど、気になることについてもお伝えします(*^_^*)

pick up 「マイアミ浜オートキャンプ場」関連の記事をまとめています。こちら↓から読みたい情報を探せます♪

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マイアミ浜オートキャンプ場 基本情報

■マイアミ浜オートキャンプ場
■公式サイト:http://maiami.info/
■所在地:滋賀県野洲市吉川3326−1
■営業時間:9時~17時
■定休日:
■Tel:077-589-5725
■予約サイト:http://maiami.info/publics/index/5/(公式HPへ)
■クレジットカード・電子マネー:不可

マイアミ浜キャンプ場の概要や周辺情報についてはこちらも参考になります↓

周辺の温泉や買い出し情報を詳しくまとめています↓

マイアミ浜オートキャンプ場へのアクセスは?

名神から来る場合、栗東ICで降ります。

野洲川沿いの道を走り、渋滞などがなければ約25分で到着します。

このルートが最短なんですが、交通量が多いのに信号がなくて直進しづらい交差点が2箇所くらいあるんですね・・・そこは気をつけてください。

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マイアミ浜オートキャンプ場の特徴は?

マイアミ浜オートキャンプ場の特徴は?

湖岸沿いのキャンプ場なので、目の前に琵琶湖が広がる絶景ロケ―ションが素敵です。

特に湖畔沿いの区画だと、自分のサイト内にいながら眼前に広がる琵琶湖を眺めることができます♪

癒される~~~♪

(ただ、後でもお伝えしますが、湖岸沿いのサイトは強風に煽られやすいので、日によっては道路側のサイトの方が良かったりもします)


また、約85区画ある巨大なキャンプ場ですので、好みの設備や場所を選べるのもメリットです。


スポーツ施設も充実していて、グランドゴルフ、テニス、ビーチバレーなどが楽しめるほか、カヌーや陶芸などの体験教室も充実しています。

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マイアミ浜オートキャンプ場のテントサイトの種類や概要は?

マイアミ浜には

・Aサイト
・Bサイト
・Cサイト

という、3種類のテントサイトがあります。

サイトごとの違いをざっくりまとめると、

・Aサイト 無料温水シャワー、A/C電源20A、流し台付き。設備が一番整っていて、管理棟か らも近いので初心者でも利用しやすい。その分料金は高めです。
・Bサイト A/C電源20A付き 眼前に広がる琵琶湖の景色がキレイなサイトです。
・Cサイト A/C電源20A付き 管理棟から離れているため、プライベート感が強く静かな雰囲気のサイトです。

ほかには、キャビンサイト、キャンピングカー専門サイトがあります。

ちなみにキャビンサイトの「ヴィラマイアミ」に泊まったときのレビューはこちら↓


どのキャビンに泊まりたいか迷ったときの選び方についても書いています↓

どのサイトも、植栽などでしっかり区切られているのでプライベート感があります。

デメリットは琵琶湖に近いので風が強いことが多い!(^^;)


なので、風の強さを事前に調べておいたり、松の木が植えられているので、風をよけやすそうなサイトを上手く選ぶことが快適に過ごすポイントです。

区画サイトの場所は選べたり、指定はできる?

マイアミ浜は人気があるキャンプ場なので、予約して宿泊することが多いですが(サイトに空きがあれば当日宿泊も可能ですが、暖かい季節は予約で埋まってる事が多いです)、

サイトに空きがある場合は、
「管理棟に近いサイトがいい」とか、
「風の影響を受けにくいサイトがいい」とか、

ざっくりした相談はできるとのことです。

これはサイトの空き状況にもよりますので、希望が叶うかどうかはその時々によりますが・・参考になれば。

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マイアミ浜オートキャンプ場のAサイトをブログで紹介

Aサイトはこんな感じ↑で、管理棟や入り口から一番近くにあります。

マイアミ浜 Aサイトの料金(1泊)

トップシーズン:8350円
ハイシーズン:8350円
オンシーズン:7230円
バリューシーズン:5190円
オフシーズン:4190円

Aサイトの特徴は、松の木があることです。

マイアミ浜オートキャンプ場のAサイトの特徴:松の木が多い

サイトに日陰を作ってくれるので、暑いときは日陰がないサイトと比べて涼しく過ごせます。
また、マイアミ浜は風が強いときが多いので、うまくAサイトの区画を選べば、風の影響を抑えてくれます。

サイトによって、大きさや形がけっこう違ってたりしますが、2ルームテントなら、だいたいどこのサイトでも張れると思います。

マイアミ浜オートキャンプ場 Aサイト

冬の時期などサイトが空いているときであれば、サイトを選ぶこともできます。

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マイアミ浜 Aサイトのメリット:高規格で設備が整っている

マイアミ浜オートキャンプ場のAサイト 設備が整っている!

マイアミ浜オートキャンプ場Aサイトは、区画サイト内に

・シャワー
・電源
・流し台

がついています。

電源付きのキャンプ場は増えてきましたが、サイト内にシャワールームがあるのはまだまだ珍しいです♪

マイアミ浜オートキャンプ場 Aサイトのシャワーはどんな感じ?

マイアミ浜オートキャンプ場Aサイトのシャワールーム

シャワー室と脱衣所があります。脱衣所は電源もあるのでドライヤーなどが使えます。
(W数には注意です)

もっと狭っ苦しい感じかなと思ってたら、結構広いです!


 脱衣所全体の写真を撮れなかったので、広さが分かりづらいんですけど、思ってたより広いスペースでした。

 脱衣所は大人2人で入っても全然余裕があります。家族4人くらいで入っても大丈夫じゃないかな・・。

 なので、家族で親子で入って、子供がシャワー室から出たら、体を拭いてあげて、服を着させて・・・っていうのも余裕でできそうです!

 

 バスマットや脱衣カゴなどはありません。シンプルな脱衣場です。

エアコンはないので気をつけてくださいね!

 真夏や真冬など、エアコンがあれば便利なんですが、さすがにそれはありません笑。

マイアミ浜オートキャンプ場Aサイトのシャワールームのコンセント

 脱衣所には、電源が2口ある↑ので、我が家はセラミックファンヒーターを持っていきました!
安心して付けっぱなしにできるので快適でした♪


 我が家は2月にキャンプをしたので、外の気温は-1度。屋内とはいえ、底冷えする時期に暖房なしで服を脱いだり着替えたりはツラすぎます・・・(泣)
 
 ただセラミックファンヒーターは電力を消費しますからね・・・

テント内で使いたい・・という場合、テントでセラミックファンヒーターを使い、脱衣所でも2台目のセラミックファンヒーターを使う・・となると、オーバーヒューズする恐れがあります・・・・

 なので、そういうときはカセットガスストーブの「風暖(かぜだん)」を利用しました。


これはイワタニの「カセットガス」を使ったガスファンヒーターで、灯油を持ち歩かずにヒーターが使える・・というものでこちらも安全性が高いです。

マイアミ浜 Aサイトのシャワー1

シャワー室は基本1人用ですが、親と小さいお子さんくらいなら一緒に入って洗えそうです。

マイアミ浜 Aサイトのシャワー2

シャワーヘッドは小さめなのですが、ものすごく勢いよくお湯が出ました!笑

途中でお湯が出なくなるとか、勢いが弱くなるとか、トラブルっぽいものは一切なかったので、安心して使えると思います(*^_^*)

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マイアミ浜オートキャンプ場のAサイトの広さは?

マイアミ浜オートキャンプ場のAサイトの広さは?

我が家のサイトはこんな感じです↑

ちなみに、我が家が泊まったのはAサイトの7。目の前にキャンピングカーサイトがある場所ですが、琵琶湖も見えるところです。大型の幕も余裕で張れる広さです♪

余談ですが、キャンピングカーサイトはこんな感じで広々&景色が良いので、キャンピングカーをお持ちの方はこのサイトもおすすめです↓

マイアミ浜オートキャンプ場のキャンピングカーサイト
マイアミ浜オートキャンプ場のAサイトの広さ:テント&タープなら余裕で張れる

テントを貼ったときはこんな感じ↑

5人用ドーム型テント(タフワイドドーム)×ヘキサタープ×ソロ用テント・・
とかなり欲張って張っていますが、ちゃんと張れました!

ご飯を食べたり、焚き火をするスペースもちゃんと確保できたので、じゅうぶん広いと思います。

Aサイトは、サイトによって広さが多少違いますので、サイトの空きがあればになりますが、
空いている場所を見て回ってからサイトを決めたり、

事前に「広めサイトをお願いしたい」など、リクエストを出しておくのもいいかと思います。

Aサイトの電源は?

A/C電源20Aまで(2000Wまで)使えます。

コンセントの口数ですが、シャワー室内にコンセント数が2つ

外で使えるコンセント数は3つ・・と、結構コンセントの口数は多いなと思いました(*^_^*)

マイアミ浜オートキャンプ場のAサイトの電源
マイアミ浜オートキャンプ場のAサイトのコンセント数

常時使っていた暖房器具として

・セラミックファンヒーター
・ホットカーペット (寝室に敷いてくつろいだりするときに。電気毛布替わりにも使用)
・電気毛布 (就寝時の敷き毛布。寝室でくつろぐときのひざ掛け毛布代わりに)

 これら3つをほぼ同時にずっと使っていましたが、電源が飛ぶ・・・といったことは全くなく、
快適に過ごせました♪

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冬のマイアミ浜に持っていって良かったもの♪

ここからは、冬キャンプをしてみて、冬のマイアミ浜に持っていって良かったものを覚え書きしておきます。

さっきあげた
・セラミックファンヒーター
・風暖(かぜだん)
・ホットカーペット
・電気毛布

のほか、

・焚き火台


これはキャンプの定番としても外せないですよね!
マイアミ浜は松ぼっくりが落ちていることが多く、天然の着火剤になり便利です。

・焚き火用リフレクター


 これは焚き火の周りに置いて使います。
輻射熱が伝わり、体感温度が上がります。

 これは安いのに暖かくなるので買って良かった♪

防寒のために持っていくと良かったなあ~~って思ったモノ

・陣幕


焚き火台の周りに反射板を置き、その外側に陣幕を置いているサイトが多かったです!

陣幕は焚き火の保温効果と風よけの両方を果たしてくれます。

我が家はオープンタープだったので、屋外に出たときは風がバンバン吹いてきて超寒かったです!笑 

陣幕があるサイトを眺めては、「ああ~~~、あれあると風よけになって便利そう~~」って見てました笑。

・2ルームテント 笑


寒いとオープンタープで過ごすのはツラい

(特にマイアミ浜は風が通りやすいので、体感が寒く感じるので、中にこもれるスクリーンタープとか、2ルームテントが欲しくなります笑。

ドーム型テントを買ったばっかりなんでさすがにすぐには無理ですが(^^;)

こちらのスクリーンタープは、今持っているドーム型テントに連結して使えるタイプ↓


どっちがいいか悩むところです(^^;) (いや、だから買う予定ないって・・・ww)

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マイアミ浜オートキャンプ場Aサイトをブログで紹介!シャワーや広さなど詳しくレビュー  さいごに

マイアミ浜のAサイト、設備も整っているし、景色もキレイだし、初心者に優しいサイトだなーと思いました(*^_^*)

私は、お出かけ前に電源がどれだけ使えるのかとか、シャワーの使い勝手とかすごく気になっていたのですが、どれも使いやすかったです。

これを見ている方の参考になれば幸いです。

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