琵琶湖を眺めつつ、子どもと一緒にのんびり散策できる場所を探すなら、琵琶湖博物館にある「樹冠トレイル」はかなりおすすめ。

鳥のように上から琵琶湖の絶景を眺めたり、「森の上を歩くように」散策できる展望スポット。
我が家は子どもが小さい頃から何度も訪れていて、ベビーカーで行ったこともあります。
実際に子連れで利用して感じるのは、琵琶湖の絶景を楽しめる場所の中でも、アクセスしやすく、ベビーカーでも移動しやすいところ。
「子どもと一緒に琵琶湖の景色を楽しみたいけれど、急な坂や階段が多い場所はちょっと心配……」という方にもおすすめです。
この記事では、実際に子連れで何度も訪れている我が家の目線から、樹冠トレイルの様子や、子どもと一緒に楽しむときのポイントを紹介します。
また、子連れでなくても、静かにのんびり琵琶湖の景色を眺めたい方にも相性のよい穴場スポットですよ。
関連記事 びわ博行くならこちらの記事も。お得な入館方法、展示の見どころ、近隣のランチや周辺観光のおすすめなどが分かります↓
樹冠トレイルとは?琵琶湖を上から眺められる穴場散策スポット

琵琶湖博物館の屋外展示の「樹冠トレイル」。子連れでも歩きやすく、ベビーカーでも利用しやすいので、子どもと一緒に琵琶湖の景色を楽しめるのが魅力です。

全長150メートル、地上から最大で約10メートルの高さの空中遊歩道で、目の前がびわ湖という絶景が楽しめます♪
また、琵琶湖の風を感じながら森を上から観覧でき、鳥の視点で森林散策を楽しめます。
樹冠トレイルだけを見たい、館内には入らない・・という場合なら、入場料も必要ありません。(ただし、博物館の駐車場を使う場合は、駐車料金500円が別途必要になります)
琵琶湖博物館とセットで楽しもう!

樹冠トレイルは、琵琶湖博物館とあわせて楽しむのもおすすめです。

我が家も子どもと一緒に訪れるときは、博物館を見たあとに樹冠トレイルを散策したり、逆に樹冠トレイルで琵琶湖の景色を楽しんでから館内に入ったりと、その日の天気や子どもの様子に合わせて楽しんでいます。
特に子連れの場合、屋外で遊んでいて暑くなったり、ちょっと休憩したくなったりしたときに、すぐ館内へ戻れるのが便利です。
琵琶湖博物館には、樹冠トレイル以外にも子どもと一緒に楽しめる展示や見どころがあります。
琵琶湖博物館の見どころや、子連れで楽しむポイントをまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
実際に子連れで歩いて感じた樹冠トレイルのおすすめポイントは?

「樹冠トレイル」は、琵琶湖博物館の1階の館内から出てすぐのところにあります。

館内から行けるので、小さいお子さん連れでも安心です♪
急な雨など天候変化や暑さ寒さにも対応しやすい


急な雨など、天候が悪くなってもすぐに館内に戻れるので、移動がラクです♪快適に湖岸の景色を楽しめますよ。
天候以外でも、暑いときの屋外のお出かけ先として、我が家はこのエリアをよく利用しています。
暑い時期は熱中症が心配・・ですが、ここだと子供の体調が気になれば、すぐに館内に戻って休ませることができたので、母子だけのお出かけであっても安心です。

なので、樹冠トレイルの外からでも直接向かうことができますが、小さいお子さん連れだと館内から向かうのがおすすめ。(外からだと森の中の散歩道を通って進むルートになります。途中、ちょっと薄暗いところもあるし、館内を行き来できた方が寒暖差や雨があっても安心です。)
ベビーカーでも展望デッキまで歩きやすい点が嬉しい
また、こちらはトレイルの案内図マップ。展望デッキのある「びわ湖デッキ」や「鳥の目デッキ」まで、ベビーカーや車いすでもエレベーターなしで行くことができる(一部順路が逆回りになります)ので、家族みんなで楽しむことができます↓

1階から外へ出ると、舟の形をした遊歩道↓が見えるので、そちらへ向かって歩いていきます。

遊歩道までゆるやかな坂道になっているので、ベビーカーや車いすでも行きやすいです。
丸子舟トレイル|琵琶湖へ真っすぐ進む遊歩道でベビーカーや子連れでも歩きやすい

丸子舟の先端へと続く遊歩道です。琵琶湖が見られる展望台の中でも、子連れでも本当に歩きやすいと感じます!
じゅうぶんに歩道の広さがあり、ベビーカーを押しながらでも問題ありません。安心して歩けて便利です。

↑遊歩道の横はこんな感じ。樹冠がすぐ間近で、鳥になった気分です。この高さから木々の様子を観察できるのって珍しくて、筆者が好きな場所です。

↑丸子舟トレイルの先端と琵琶湖の景色。
(琵琶湖博物館の出入口から5分~10分あればここへ到着できるので、負担も少ないです)

↑この展望台は琵琶湖で活躍した「丸子船」をイメージしています。

「丸子舟」とは北陸からの物資を大阪や京都など関西へ運ぶために使われた輸送船のこと。琵琶湖は輸送の拠点&関西の経済発展に重要な役割を持っていたんですよ~!
筆者の場合、いつもなら子連れでここに来ることが多いので普段は先端のデッキめがけて子供が一心不乱に走っていて行くのをひたすら追いかける(笑)ことが多いのですが(^^;)
今回は子供不在で来訪したため、ゆっくり歩けました♪周りを見ながら進むと成安造形大学の学生さんが手がけた、びわ湖の生き物をテーマにしたオブジェがあったり、

解説パネルもあったりで、楽しく植物について学ぶこともできます。

お子さんが大きくなれば、こういった自然観察や学習も楽しめます。
びわ湖デッキ~鳥の目デッキ|最長10mの高さから琵琶湖を見渡せる

こちらはびわ湖デッキ。
びわ湖デッキから見えるホワイトビーチとびわ湖↓

巨大なビーチで、公園(芝生広場)とつながっていて、駐車場から直接行くこともできます。
平日だと、こんな感じでめちゃめちゃ空いてます笑。

ここ、「いかにもビーチ」って見た目ですけど、水遊びや湖水浴はできません!
水深が深いので気をつけてくださいね。
休日には、琵琶湖をぼーっと眺めたり、まったり散策したり、
子連れで砂遊びをされたりなどの姿を見かけますが、敷地が広いので混みあうこともなく、比較的ゆったりと過ごせます。
この公園についてはこちらで詳しく書いています↓

↑南湖と、湖の向こう側(湖西側)の比良山地の山々も眺めることができます。
鳥の目デッキ|階段あり。ベビーカーは順路に注意

こちらは、トレイルの中で一番高い場所にある展望台です。地上から10mの高さにあります。
鳥になって地上を見る気分が味わえます。

鳥の目デッキの頂上↓

びわ湖デッキとそんなに景色は変わらない笑。
ですが、高さがあるので心地よい風がふきます。

びわ湖は湖だから潮風じゃなく、爽やかなのも好きです♪
鳥の目デッキは階段があり、ベビーカーや車いすの方は順路が変わるので気をつけてくださいね↓

森のトレイル|鳥視点で森の観察や森林浴が楽しめる

「樹冠トレイル」といえば、びわ湖の景色ばかり取り上げられることが多いのですが、本来は「樹冠トレイル」ですからね。

大きな木々の樹冠の中をどんどん進んでいくような空中遊歩道になっていて、これはこれで楽しいです!
訪問したのが初夏でしたので、蝶々が舞っていて、その姿も綺麗でした(*^_^*)

↑「縄文弥生の森」という縄文時代や弥生時代を再現した森の中を空中散歩できるようになっています。
小さい子どもは少し怖がるかも??森のトレイル
ただ、この「森のトレイル」。樹冠と樹冠の間を縫うように散策できることから、開放的なびわ湖デッキなどと比べると、ほんの少し薄暗くなります。

なので、小さいお子さんたちは「鳥の目デッキ」で折り返す人がとても多い(笑)。
うちの子供も小さい頃は「暗くてコワイーー」って言ってなかなか進んでくれなかったです笑。道自体は安全なのですが、森の中に入るような感覚があるので、小さいお子さんだと少し怖がることもあるかもです。
でも筆者は今回は子供不在なので、ずんずん進んでいきます!楽しみー!!

大きな木の「樹冠」を観察する機会ってなかなかないので、これは楽しいです!

樹幹から下を眺めるアングル。こういう視点はなかなか見る機会がないので楽しい(*^_^*)
まさしく「鳥の目」ですね~。

歩いていると、里山の景色が見えてきました。
樹冠トレイル周辺も散策できる

びわはくには、「樹冠トレイル」以外にも、「屋外展示」があります

縄文時代や弥生時代を再現した森、

他にも見どころがあります。
こちらは場所によっては、少しだけ森の中を歩くような感じになっていて、ちょっと暗いところもあるので、どちらかといえば、大きいお子さん向けかな?(小学生など)という印象です。
子連れで行って感じた、樹冠トレイルの良かったところ
- ベビーカーでも行きやすく、歩きやすく、館内からも近い
- 絶景を気軽に楽しめる
- 子どもが走り回れる場所もある
- 暑いときや、雨が降っても館内に戻れる
- 博物館とセットで楽しめる

また、常駐されているかはわからないのですが、私が行ったときは樹冠トレイル付近に警備員さんがおられたのが良かったです♪
順路など、わからないことは聞くことができるし、安心感があります。いつも丁寧に挨拶してくださるし、時には簡単な解説もしてくれます。
森林散策や里山の方は、一部木々の中を歩いたりするので、母子のお出かけで心細いときは「樹冠トレイル」の「びわ湖デッキ」辺りまでなら見通しも良いので、そこを中心に遊ぶと安心です。
「琵琶湖テラス」のような山頂からの絶景とはまた違いますが、子ども連れでも安全・気軽に「展望デッキ」へ行けるのが嬉しいところ。疲れたらすぐに館内に戻れるので「子供を連れて長距離移動はちょっと辛い・・」という方にも気軽に立ち寄れます♪
樹冠トレイルと一緒に琵琶湖博物館も楽しもう
琵琶湖ドライブ途中の休憩にもおすすめ

「樹冠トレイル」がある烏丸半島周辺は、湖岸道路が走りやすく、琵琶湖ドライブでも人気のエリア。
景色を楽しみながら、無理なく立ち寄りスポットを回りたい方にもぴったりです。
琵琶湖博物館や樹冠トレイルだけでなく、ドライブや周辺観光も楽しみたいという方はこちらの記事も役立ちますよ↓↓
周辺のおすすめスポット

樹冠トレイル周辺には、芝生広場やホワイトビーチなど、景色を見ながら散策したり、子どもと一緒にゆったり過ごせる湖岸スポットもあります。
樹冠トレイルだけではなく、近くの芝生広場まで組み合わせると、子どもと一緒のお出かけとしてさらに楽しみやすくなります。
「もう少し子供を外で遊ばせたい」「琵琶湖を近くで眺めたい」という方は、こちらもおすすめです↓
また「烏丸半島」は景観がよく、他にも見どころがあるおすすめエリアです。

開放的で景観よく楽しめるエリアなんですが、近くにラコリーナや近江八幡という超人気スポットがあるので、意外と混まない穴場エリアですよ♪
日本最多の種類のハスの展示を誇る植物園、果物狩りも楽しめる道の駅などがあり、ドライバーにとっても休憩スポットとしても、ゆっくり滞在する場所としても楽しめます。
混雑を避けてゆっくり琵琶湖の景色に癒されたい方はこちらの記事から詳しい内容を読むことができます↓
さいごに

琵琶湖の絶景を子どもと一緒に楽しみたいなら、樹冠トレイルはかなりおすすめのスポットです。
我が家も子どもが小さい頃から何度も訪れていますが、ベビーカーでも移動しやすく、疲れたらすぐ館内に戻れるので、「子連れで絶景を見に行きたいけれど、移動が大変な場所は避けたい」というときにも利用しやすい場所だと感じています。
琵琶湖博物館 基本情報
営業時間・料金・アクセスなどの基本情報は、こちらのページが分かりやすいです↓
琵琶湖博物館 基本情報・お役立ち情報(楽天たびノート)びわ博予約サイトはこちら↓ (屋外展示だけなら入場料は無料です)







